元気がでるブログ

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「ズーカ」と申します。二児の父親で子育て奮闘中。普段気づいたことや役に立つ情報を発信していきたいです。読んだ方が元気になってくれたら嬉しです。

「パパ」と「5歳の娘」と「0歳の息子」が一緒に遊ぶ

こんにちは、ズーカです。

 

今日は日曜日で仕事が休みでした。

 

妻は、連日、夜中におっぱいをあげているので、僕の休みの日はゆっくり寝ててもらいます。

 

5歳の娘は、僕と一緒に遊びたいと言います。

 

でも、5ヶ月の息子がいます。

 

さすがに放っておく訳にはいきません。

 

娘は、僕が息子の面倒を見るのは気に食わないみたい。

 

「パパ早くあそぼう」と大合唱です。

 

こんな時は、息子にも役を与えて、一緒に遊ぶと上手く行きます。

 

今日は、

娘が、「お医者さん役」

息子が、「風邪をひいた赤ちゃん役」

僕が、「赤ちゃんのパパ役」

 

こんな設定で遊んでみました。

 

僕が、

「先生、うちの赤ちゃんが風邪をひいたみたいなんですがみて下さい」

と言います。

 

娘は、

「それは大変ですね。お熱を計りましょう」

と満更でない様子。

 

そして、娘がお医者さん役をやると、決まって

注射を打たれます(笑)

 

息子も注射を打たれ、クスリをもらいました。

 

次は役を変えます。

 

娘が「患者さん役」

僕が「先生役」

息子が「先生の子供で、今日はママがお出かけで一緒に病院に連れてきた設定」

 

娘の考える設定は、なかなか面白いです(笑)

 

僕が、娘を聴診器で診察していると、息子が本当に泣き出します。

 

そこで、

「すいません。今日は子供を連れてきてるんですよ。ちょっとオムツ変えさせて下さい」

と言います。

 

普段なら、遊んでる途中に息子の世話をすると嫌がる娘。

 

でも、設定があるから、娘は、

「先生も大変ですね」

なんて言って大丈夫でした(笑)

 

こうやって遊ぶと赤ちゃんも一緒に遊べます。

 

息子も時々笑ったりしてるので、ずっと布団に寝せられてるより楽しいみたいです。

 

今日は、「パパと遊びたい娘」と「ずっと布団で寝ているのが嫌な息子」をどちらとも満足させて遊ぶことができました。