堀江貴文「多動力」を読んだ③制約はアイデアの起爆剤だと認識させられた
こんにちは、ズーカです。
堀江貴文さんの「多動力」を読んだ感想で、3回目の記事になります。
どんな過酷な状況であれ、与えられた条件の中で最大限の効率化を図る
これは、多動力からの引用です。
堀江さんは、
刑務所の中から毎日メルマガを更新
していたそうです。
ホント、常識破りです。
刑務所ですよ。日常生活ですら制限が多く、ましてや自由な時間も限られる。
普通、そんな状況下で、毎日メルマガ配信のしようなんて思わないです。
でも、それをやるのがホリエモン。
1日に出せる手紙の量が決まっている。
だから、「漢字」や「略語」を沢山使って手紙を出し、それを受け取ったスタッフが、メルマガを配信していたそうです。
時間を作る
僕は今年から、「毎日ブログを書く」と決めました。
でも、始めは、
・時間がない
・持ち運びできるパソコンがない
って状況で、心が折れ折れそうになったんです。
でも、そんなこと考えてても仕方がない。
まず、時間は「何とかして作ろう」と考えました。
そして、
・毎日寝ていた通勤電車の中
・帰宅してから見ていたテレビの時間
・寝る前の30分
をブログを書く時間に当てました。
ポイントは無理をしないこと。
睡眠時間を削ってやると、やってる感はでますが、長続きしないと考えました。
だから、日常で浪費している時間をブログの時間に当てました。
家族との時間は僕にとって大切で、自分に活力を与えてくれる時間なので、その時間は使いません。
あくまでも「ダラダラと浪費していた時間」をブログを書く時間に当てました。
あかげで、今のところ毎日、更新できています。
まだ、1ヶ月も経っていませんが(^_^*)
買えないなら代替案を考える
素人の僕は、ブログ書くなら、薄くてどこでも持ち歩けるノートパソコン「MacBook」が欲しいと考えていました。
でも、お金がない。
そこで、スマホから、記事を書くことにしたんです。
MacBookはなくてもiPhoneなら既に持っていたので。
どっちもApple製品ですし。
スマホから書くと、見出しのデザインなど不自由なことも多く、まったくオシャレじゃないんですが、
見た目より内容の方が大切
と考えて、スマホでせっせと書いています。
読みづらくてすいません…。
制約はアイデアの起爆剤
時間もお金も制約がある方って多いと思います。
だから、自分は成功しないんだ…
これは完全に言い訳です。
むしろ、お金や時間に制約がある方が
超ラッキー
なんです。
だって、制約があると、それを打開するために、いろいろ考えるから、自然とアイデアが出てくる。
「多動力は」は、こんなことを僕に教えてくれくれました。
だから、こらからも制約があったらラッキーと考えて、それを打開するアイデアを考えます!!!