元気がでるブログ

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「ズーカ」と申します。二児の父親で子育て奮闘中。普段気づいたことや役に立つ情報を発信していきたいです。読んだ方が元気になってくれたら嬉しです。

赤ちゃんの背中スイッチ対策法

抱っこしてよく寝ていた赤ちゃんが、布団に寝かせた瞬間に、顔がゆがみ、うっうっと泣き出してしまうことよくありますよね。


そして、また抱っこして、布団に寝かせて、また泣いたから抱っこしてと数回繰り返すと、ヘトヘトですよね。


次の日、仕事で朝早いのに〜なんて考えると、余計に焦って、ぐったりです。

この赤ちゃんの背中スイッチ解決策をご紹介します。

 

【背中スイッチ対策方法】赤ちゃんを起こさずに布団に寝かせる方法

 

抱っこして寝ている赤ちゃんを布団に寝かせる。緊張の一瞬ですよね。

ここでうまく寝かせるポイントは

赤ちゃんの首元に腕を入れたまま、布団に寝かせ、最後に腕をそーっと抜く

です。

これは、前回書かせて頂いた、「輸送反応」を応用しものです。


輸送反応とは、ヒトを含む動物の赤ちゃんは、首元を触れられている感覚によってリラックスしたり、落ち着いたりするという反応です。

 

ですから、最後まで赤ちゃんの首元に腕を触れさせておいて、いけると思ったら、そっーと抜くとうまく寝かせられます。

 

しかし、赤ちゃんの眠りの浅い時に布団に寝かせてしまうと、瞬間的に目がパチっと開いてしまいますので、よく寝てから布団に寝かせるのがポイントです。

 

最強の背中スイッチ対策方

 

上の方法は「輸送反応」に基づく方法なのですが、私の経験上、赤ちゃんの機嫌やコンディションによって、布団に寝かせたら、目を覚まして泣いてしまうことも多いです。

そんな時の最強の対策があります。

 

それは、

自分の考え方を変える

ということ。

 

赤ちゃんがなかなか寝ないと

 

「明日仕事があるのに全然寝られない。」
「まだ、食器洗い、洗濯、終わってないのにー。」
「抱っこのしすぎで腕が疲れたー。」

 

と、どんどんネガティブ思考になってしまいます。

 

そこで、意識して自分の考え方を変えるようにします。
赤ちゃんとの時間を楽しむ」と考えるんです。

 

赤ちゃんの成長は驚くほど早く、すぐに大きくなってしまいます。

 

顔の表情なんて、一日、一日、変わっていきます。

 

抱っこしていると、一番かわいい赤ちゃんの顔をずっと見ていられる。

実はこれ、とても幸せなことなんです。

 

赤ちゃんが寝ながらニコッと笑った時なんて、ちょー可愛いですよね。

ヤバイですよね。
笑わなくたって赤ちゃんの寝顔はちょー可愛い。

 

ですから、

 

「抱っこしている時は一番幸せな時間なんだ」

 

と考え方を変えると、気持ちがとても楽になります。

 

ネガティブ思考でも、幸せな気分でも、赤ちゃんを抱っこしている現実は同じです。
だったら幸せな気分で抱っこした方がいいですよね。

 

自分の考え方を変えるのはすぐにできます。

お金もかかりません。

 

みなさんもぜひ試してみて下さい。

赤ちゃんが寝なくても、抱っこしているだけで幸せな気分になりますよ。

 

みなさんの子育てライフがよりよくなりますように。