元気がでるブログ

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「ズーカ」と申します。二児の父親で子育て奮闘中。普段気づいたことや役に立つ情報を発信していきたいです。読んだ方が元気になってくれたら嬉しです。

抗生物質は子供の天敵、抗生物質の飲ませ方

こんにちは、ズーカです。

 

うちの5歳の娘は、爪をかむクセがあるんです。

 

僕も気がついたら、ポンポンと叩いてやめるように促すんですが…

なかなかやめられない。

 

先日、娘が足の爪を噛んだのが原因で、

親指の爪の周りが、赤くはれて少し膿んでしまいました。

 

妻が娘を皮膚科に連れていくと、やっぱりバイ菌が入っていて膿んでしまったのこと。

 

「抗菌薬の塗り薬」と「抗生物質の粉薬」がでました。

 

抗生物質が出た…(汗)

 

これって大変なことなんです。

 

子供って、抗生物質が大っ嫌い。

 

毎回、飲む時は大騒ぎです。

 

咳止めの薬飲とかはそんなに嫌がらないんですねどね…。

 

今回は我が家でやってる抗生物質(薬)の飲ませ方について書いていきます。

 

抗生物質を飲む時は「鼻つまみ法」

 

抗生物質を飲む時、薬をジュースに溶かしたり、ヨーグルトに混ぜて飲ませてみたりしました。

しかし、

ゴホォ、ゴホォ、オェェ

ってなって、なかなか飲めません。

 

なんか、独特な不味い味が嫌なようです。

 

いろいろ試して、行き着いたのが、

「鼻つまみ法」

 

料理もそうですが、鼻をつまむんで食べると味がしなくなるんです。

 

それを利用します。

 

僕が娘の鼻をつまんで、その状態で薬を飲みます。

 

飲み終わったら、花をつまんだまま、

ミカンとかゼリー

を食べて、お口直し。

 

娘はこの方法でどうにか飲めるようになりました。

 

それでも、飲み終わった後は、ティッシュで、口の中をふきまくっているのて、よっぽど嫌いなようです。

 

娘が辛い思いをしているところを見るのは、親としても辛いです。

 

しかし、抗生物質は中途半端に飲むのをやめると、バイ菌がパワーアップして、薬が効かなくなってしまうので、薬をやめる訳にはいきません。

 

うちでは、鼻つまみ法を使って、どうにか薬を飲ませています。

 

もうちょっと、美味しい抗生物質があればいいのにと思うばかりです。