行きなくない飲み会は行かないが正解
こんにちは。ズーカです。
前回、飲み会でお酒を飲まなくなった話を書きましたが、それにしても日本人は飲み会が好きですよね。
仕事終わりに毎日のように飲み会!なんてのは、世界的にみると珍しいみたいです。
僕も社会人になって15年。数えきれない飲み会に参加してきました。
そこで思うのが、飲み会って、
「生産的な飲み会」
と
〈非生産的な飲み会」
があるってこと。
〈生産的な飲み会〉
生産的な飲み会は、その飲み会に参加したことによって、
刺激を受け前向きになれる飲み会
です。
例えば、
・他社や社内の他部署の人との飲み会
・久しぶりに会った友人との飲み会
です。
外部の人と話すことによって、「どんな風に仕事をしているのか」「どんな失敗があったのか」などを聞いて、それを自分の業務に活かせます。
また、久しぶりにあった友人は、昔話にはなを咲かせ、近況報告をし合い、その友人の「生き方」に刺激をうけます。
〈非生産的な飲み会〉
反対に非生産的な飲み会は、その飲み会から「何も得るものがない」ということです。
代表例は、
・同じ部署の同じメンバーで高頻度で行う飲み会
です。
残念ながら飲み会の大半はこれですね。
この類の飲み会は、決まって話題が「上司の愚痴」や「会社に対しての不満」になります。
そして、毎回同じメンバーで飲むので、毎回同じ話になります。
「その話何回目だよ」みたいな。
まさにデジャブの嵐。
モチベーションがアップするどころか、愚痴や不満によるマイナスパワーに侵されて、自分のプラスエネルギーまで奪われていきます。
ホントに時間の無駄。
時間は限られています。
早く帰って家族と過ごしたり、本を読んで勉強した方が何万倍も有効的です。
〈飲まない宣言をしたことによる効果〉
飲まない宣言をしたことによって、飲み会に誘われる頻度が減った気がします。
多分、「あいつはどうせ飲まないから」みたいな感じで、声がかからなくなったのだと思います。
これ、人によっては「仲間はずれにされている」と感じる人がいるかもしれません。
でも、僕にとっては超ラッキーです。
飲み会を断るエネルギーが必要ないからです。
本当に参加したい飲み会は、自分から参加の意思表明をすればいいだけ。
それでもし、「お前はいつも参加してないから、参加できない」なんて言われるようなことがあれば、「その程度の人たち」です。
付き合う必要はないと判断できます。
以上が飲まない宣言をしたことによって起きたプラスの影響でした。