堀江貴文「多動力」を読んだ。「短時間でいいものを作ろう」と考えた。
こんにちは、ズーカです。
堀江貴文さんの「多動力」を読みました。
仕事は80点でいい!
全ての仕事で100点を取らなければいけないと追い込まれてしまっては、すぐに息切れするし、大量のアウトプットをすることはできない。たまに手抜きすることで、膨大な仕事を継続的にすることができる。
多動力からの引用です。
とても考えさせられました。
確かに、僕は、
時間がある時ほど、締め切りまでは、100点を目指そう
と考えていました。
でも、これをやるとキリがないんですよね。
書類であれば、読み返すたびに、改善点が見つかり、なかなか完成しない。
結果、締め切りまで時間を使った割りには、「そこまで完成度が高くない」ってことが結構ありました。
じゃあ、どうするか?
締め切りの日の午後から始める
締切日の午後から仕事を始めることにしました。
しかも、定時退社すると決めて。
すると、
・同僚と世間話することもなく、集中して仕事に取り組める
・幹の部分(絶対に必要部分)から取り組める。(枝葉は時間が余ればやる」
・人に頼めるものは人に頼む
というように、
優先順位が明確になり、自分の仕事に集中できる
ようになったんです。
短い時間でいいものを作る!
いくら時間をみじかく区切ったからと言って、
「時間が無かったからいいものは作れなかった」は言い訳です。
だから、
短時間でいいものを作る!
このことを意識して、仕事をすると、生産性が上がって、短時間で、完成度が高い仕事ができる。
このことを、多動力を読んで、気づかされました。