脳をだまして、ダラダラ時間を有意義な時間する方法
こんにちは、ズーカです。
僕は、社会人になってしばらくの間、月曜から金曜まで全力で働きました。
そして、ほっと一息の土日。
土曜日は、お昼ころ起き出して、コンビ二で買ったお弁当を食べる。
ダラダラとテレビを見ていると、眠くなってきて、一眠り。
起きたら、外が真っ暗。
また、コンビニの弁当を食べて、テレビを見てダラダラ。
気がつくと、深夜2時、3時になっていて、ようやく寝る。
目が覚めたら昼過ぎで…、
そして、日曜の夜に、
「なんて無駄な土日を過ごしてしまったんだ」と後悔&罪悪感MAX。
こんなことが日常茶飯事でした。
モラル・ライセンシング効果の影響
「良いことをしたら、ちょっとくらい悪いことをしてもいいかな」
人ってこんな心理が働くみたいです。
「モラル・ライセンシング」という名前がついた心理効果です。
平日、頑張って仕事をしたのだから、土日くらいはゆっくりしてといいだろう
と考えていた僕。
まさに、モラル・ライセンシング効果に陥っていました。
ただ、これは誰にでもある心理効果ですので、そう考えてしまうことは仕方がない。
では、どうするか?
脳をだまそう
だれでもそう考える心理効果ですので、そう思ってしまうのは仕方ないです。
こうなったら、「脳」をだましましょう。
つまり、休日は、
2時間だけ思いっきりダラダラしてもいい時間
を作ります。
この時間を作ることによって、脳は、
「ちゃんとだらだらしてるな」
と認識します。
このようにあえてダラダラすることで、自分自身をコントロールします。
すると、丸1日を無駄にするようなことはなく、1日を有意義に使えるようになります。
また、意識的にダラダラすると、無意識的にダラダラするより、より効率的にダラダラ?過ごすこともできるようになります!!
ぜひ、やってみて下さい!