集中力を発揮するには、定時退社日の夕方から仕事を始めよう!
こんにちは、ズーカです。
仕事で書類やプレゼンのパワポを作っていると、「あれも調べなきゃ、これも書かなくちゃ」と次から次へとやることが浮かんで、全然先に進まないってことありますよね。
こんな時、有効な方法について書いて行きたいと思います。
時間がありすぎる
あれもこれもやることが浮かぶ時って、締め切りまで時間がある時が多くないですか?
人って「時間が十分にある」と思うと、
まだ、時間があるから、もっといい資料をつくろう。
と考えるみたいです。
いい資料を作るのは素晴らしいと思います。
でも、仕事ってそれだけではないですよね。
では、どうするか?
絶対に定時で帰る日の夕方から始める
夜、予定があり絶対定時で退社する日。
こんな日は、チャンスです。
そして、定時退社日の夕方から仕事を始めるんです。
すると、自然とデッドラインが決まるわけですから、仕事を終わらせなくてはなりません。
デッドラインが決まると、
・余計なことはせずに、絶対必要なものから取り組む
・終わらせなくてはと思い、すごく集中できる。
・人に頼めるものは、人に頼む
と言った行動をするようになり、結果的に、短時間で質のいい資料や書類が作れるんです。
遅行は拙速に如かず
こんな言葉があります。
これは、「くずくずして遅いよりも、上手でなくても迅速に物事を進めるべきだ」という意味です。
長い時間をかければ、だれでもいいものは作れます。
「短いと時間だから、この程度のものしか作れなかった」は、言い訳です。
短い時間でいいものを作る!!
このことを意識すれば、集中力も上がり、仕事の生産性も上がって、どんどん仕事をこなせるようになります!