元気がでるブログ

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「ズーカ」と申します。二児の父親で子育て奮闘中。普段気づいたことや役に立つ情報を発信していきたいです。読んだ方が元気になってくれたら嬉しです。

子供に読書習慣を付ける方法

こんにちは、ズーカです。

 

我が家の5歳の娘は、毎晩、ママ(たまにパパ)に絵本を読んでもらってます。

 

もう習慣になっていて、どうしても読みたいみたいです。

 

寝るのが遅くなって、「今日は絵本なし」なんて言われると、必死で対抗します(笑)

 

絵本の読み聞かせは、子供にとってプラスになるので、本が好きなのはいいことです。

 

今回は娘が絵本を読むことが習慣になるまでにしたことについて書いていきたいと思います。

 

絵本の読み聞かせの効果

 

その前に絵本の読み聞かせの効果についてです。

 

読み聞かせの効果は、

 

・親子のコミュニケーションになる

・想像力が育つ

・感性が豊かになる

・語彙力が増える

・好奇心が刺激的なさせる

 

などです。

 

こんなにいい効果があるなんて、子供の成長のためには絶対にやった方がいいです!

 

絵本を読むことを習慣化する

 

うちの娘の場合は、2、3歳頃から絵本を読んでいました。

 

最初のころは、ストーリーを理解できないので、絵を見て、

 

「これは面白い顔してるね」

「びっくりしたんだね。」

「大きい〇〇だね」

 

みたいに話しかけていました。

 

そうすると、子供も理解はできないけど楽しいみたいにです。

 

でも、この「なんとなく楽しい」が大切だと思います。

 

文を読んでページをめくっているだけでは、子供は楽しくないです。

 

絵を見てママと色々お話しできるから楽しいのです。

 

なので、絵本の読み聞かせの目的は、

 

最後まで読むではなく、楽しく読む

 

です。

 

親の「最後まで読み切らないと」という義務感がでてしまうと、子供は敏感に感じ取り、楽しく無くなります。

 

なので、途中で読み終えてもぜんぜんオッケー。

 

そして、毎日続けること

 

毎日読んでいると、

 

楽しいから読む→読まないと眠れない

 

みたいになってきます。

 

うちの娘を見ていてそう感じます。

 

例え読み聞かせできない日があっても、やめないで続けることです。

 

僕のブログの目標みたいです(笑)

 

5歳にもなると、ストーリーが理解できるので、絵本が更に面白いみたいです。

 

本から学べることってすごく多いです。

 

最近、すごくそう感じます。

 

娘には読書習慣を大切にして欲しいです。