元気がでるブログ

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「ズーカ」と申します。二児の父親で子育て奮闘中。普段気づいたことや役に立つ情報を発信していきたいです。読んだ方が元気になってくれたら嬉しです。

5歳の娘が学習習慣を身につけるまでにやったこと〜その①〜

こんにちは、ズーカです。

 

うちの5歳の娘は、最近朝起きて、勉強しています。

 

子供学習用の3枚プリントです。

 

ひらがなや、足し算のプリントです。

 

最近では、「ひらがなの読み書き」ができるようになってきましたし「足し算」も早くできるようになってきました。

 

成果は出ています。

 

今回はプリントを習慣化するまでにやったことを書いて行きます。

 

まず、早起き習慣を身に付けさせた

 

ある時、妻から、

 

プリントをやる時間がない。

 

夕方は、ご飯や寝る準備、赤ちゃんの世話で、どうしてもできなくなってしまう。

 

パパ、プリント見てくれない?

 

と言われました。

 

平日、僕が仕事から帰って来ると娘は寝ているので、僕がプリントを見られるのは、「朝だけ」です。

 

ただでさえ、朝は一分一秒を争うのに大丈夫か?

 

正直な思いでした。

 

でも、無理と思ってしまっては、思考停止し、先には進めません。

 

箕輪厚介さんも「無理は通すためにある」と言っています。

 

とりあえず、やってみることにしました。

 

まず、毎朝30分早く起きて、自分の用意を終わらせることにしました。

 

それから、時間になったら娘を起こします。

 

声をかけますが…。

 

全然起きねぇ。

 

そこで、あの手この手を使って起こすことにしました。

 

ブログでも書きましたが、

「あー、よく寝た起床法」

「ストップウォッチ起床法」

などです。

 

1つの方法で上手く起きられても、2、3日経つと、その方法では起きられなくなる…

 

こんなことの繰り返しでした。

 

なので、あの手この手なんです(笑)

 

気をつけていたいたことは、

「早く起きなさい」を連呼しない。

「どうして起きられないの」と言わない

です。

 

子供はただ「起きなさい」と言っても起きません。

 

また、親から

「どうして起きられないの」

と何度も言われると、子供は

「自分は朝起きるのができない能力の低い子なんだ」

と考え、自己肯定感が下がってしまいます。

 

だから、この言葉を使わずに、ゲーム感覚で楽しく起こす方法を考えて試していました。

 

その甲斐もあり、娘はだんだんと朝起きる事ができるようになってきたんです。

 

ここまで来るのに2週間はかかってます。

 

途中、心が折れかけました…。

 

が、続けて良かったと思っています。

 

プリントをやる時間を作るために、娘に早起きさせる。

 

これによって娘は「早起き習慣」が身に付きました。

 

まだ途中ですが、続きは次回書きたいと思います。