元気がでるブログ

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「ズーカ」と申します。二児の父親で子育て奮闘中。普段気づいたことや役に立つ情報を発信していきたいです。読んだ方が元気になってくれたら嬉しです。

子供の発想力を伸ばすために必要な親の行動

こんにちは、ズーカです。

 

今日は朝から雨だったのて、5歳の娘と家にいました。

 

テレビを見たり、すごろくゲームをしたり。

 

でも、だんだん飽きてきちゃいますよね。

 

すると、娘は押入れの上の段に登り始め、布団にジャンプし始めました。

 

そして、また押入れに登り、ジャンプ。

これを繰り返していました。

 

僕は「ジャンプするのが楽しいのかな」と思って見ていました。

 

でも、よく見ると、娘は飛んでいる時に手をバタバタしています。

 

娘に「何やってるの?」

と聞くと、

「飛ぶ練習をしてる」

とのこと。

 

我が子ながら、「なかなかすごい練習をしているな」

と僕は思いました(笑)

 

娘は、

鳥が食べるのだから、私も飛べるはず

と考えてるようです。

 

僕は、

「人間は飛べないんだよ」

と言いかけて、やめました。

 

そもそも、「飛ぶ練習をしよう」と考えるのもすごいなと思ったんです。

 

大人はそんなこと無理だと常識的に分かっているので、そんな練習はしません。

 

でも、大人の常識って、本当に正しいですか?

 

過去にすごい発明や発見をした人って、常識を覆した人達です。

 

「そんなことできるはずない」と周りから散々言われたはずです。

 

当時の常識では、ありえないことだからです。

 

でも、その常識を疑い、チャレンジし続けたからこそ、大発見ができたんです。

 

凡人は、常識を疑うことすらできないんです。

 

そう考えると、「空を飛べるかも」という娘の発想は天才級です。

 

だから、僕は、否定することなく、「手の動かし方が遅いのかな〜」なんて言いながら、その様子を見守りました。

 

 

 

子供の発想力はいつも大発明級です。

 

でも、「そんなことできないよ」と大人に言われて、発想力が乏しくなっていきます。

 

だから、娘の発想力を制限することなく、むしろ伸ばしてあげられるように、接しないといけないなと思いました。

 

意識しないと、頭ごなしに子供を否定してしまいます。

 

せっかくなら、発想力豊かな大人になって欲しいですよね。

 

であれば、親の接し方も重要ですよ。