子供の寝起きが良くなる魔法の言葉

こんにちは、ズーカです。

前回、「朝起きた時、あー良く寝た」と言うと、目覚めが良くなり、１日のパフォーマンスが上がるという記事を書きました。

我が家には、5歳の娘がいるのですが、すごく寝起きが悪いんです。

そんな娘に、「あー、良く寝た」と言ってもらったら、寝起きが良くなりました！

うちの5歳の娘は、寝起きが悪いです。

「朝だよ、おはよう」と声をかけ、肩をゆすると、僕の手を払いのけて、布団かぶります。

こ、こ、怖い…。

そんな娘に、

「すぐに起きられる魔法の言葉があるよ」

と言ってみました。

すると、娘は、眠そうな顔で、「なーに」と言ってきました。

明らかに興味を示してます。

僕は、娘に

「あー、よく寝た」とこの「マイク」に言ってごらん。すぐに起きられるよ。

と言い、自分の手をグーにしてマイクを作り、娘の口元に持っていきます。

娘は、

「そんなことで起きられるの？」と言いながらも

「あーよく寝た」

と言います。

すると、「あまり変わらないよ」とか言いながら、目が覚めた様子で起きだしました。

次の日、娘を起こそうと声をかけると、娘は眠そうな顔で、

「パパ、あれやってよ」

と一言。

僕が、自分の手でマイクを作り、娘の口元に持っていくと、

「あーよく寝た」

と言って、なんと、起きだしました。

さらに次の日。

僕が娘を起こすと、僕の手は振り払われ、すげー機嫌が悪そう（怖）

昨日のような感じではありません。

それでも、

眠い時こそ、あー良く寝たって言ってみなよ。

言えば、眠くなくなるんだから。

と、「その言葉を言えば眠くなくなる」と娘に意識させます。

そして、やっと一言

「あー良く寝た」

すると、眠気が覚めたようで起きだします。

今回、娘に「あー良く寝た」と言ってもらい分かったこと。

それは、「あー良く寝た」と言いさえすれば、目がさめるということ。

ただ、子供はすごく眠いと、なかなか言ってくれません。

なので、マイクを使うことで、おもしろみを持たせれば、うまくいきやすいです。

「魔法の言葉」使ったら、娘の目覚めが良くなりました！

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