「疲れた」と言うのをやめれば、未来が明るくなる。最高の1日にする方法
こんにちは、ズーカです。
「疲れたー」
この言葉が口癖のひと。
人生、損してますよ。
この言葉を
絶好調
と言い換えるだけで、運気があがって、全てがうまく行くようになるんです。
疲れたと言うと本当に疲れてしまう
日本には古くから「言霊(ことだま)」という言葉があります。
これは、言葉に宿る霊的な力で、声に出した言葉が、現実の出来事に影響を与えるということです。
つまり、ポジティブな言葉を発すると良いことが起こり、ネガティブな言葉を発すると悪いことが起こる。
そんなの言い伝えだよ。って思うかもしれませんが、あながちそうとも言えないんです。
考え事するとき、「言葉」を使って考えますよね。
「今日は何しようかな」「あそこに行こう」
みたいに。
そして、考えたことを行動に移します。
さらに、その行動が現実になるんです。
例をあげます。
「お腹が空いたなー」(言葉)
「マックのハンバーガーを食べよう」(思考)
「マックに行ってハンバーガー買う」(行動)
「ハンバーガーを食べて、お腹いっぱい。幸せ」(現実)
言葉→思考→行動→現実となっています。
つまり、言葉が現実に直結してるんです!
「疲れた」と言うとどうなるか
「疲れた」という言葉を使うと、次のようになります。
「疲れた」(言葉)
「今日は立ちっぱなしで、休憩もほとんど無かったからな。こんな疲れてたら、いつものパフォーマンスを発揮できないよな。」(思考)
「仕事のスピードが落ち、ミスを連発」(行動)
「最悪な1日だった」(現実)
つまり、
「疲れた」と言うと「最悪な1日」になってしまうんです。
言葉の力ってこわいですね。
因みに、本当に体が疲れていなくても、疲れたと言うと、脳が思考し始め「最悪な1日」になってしまうことがあるんです。
「疲れた」は禁句ですね。
「疲れた」を言い換えよう
「疲れた」を「絶好調」と言い換えましょう。
「絶好調と言う」→「今日は調子いいから、いつも以上のパフォーマンスが発揮できる」→「仕事で最高の成果がでる」→「最高の1日」
となります。
体が少しくらい疲れていても、「絶好調」と言うと、脳が勘違いし、本当に調子が良くなってくるんです。
僕もそうですが、そうわかっても「疲れた」が口癖になっていると、ついぽろっと言ってしまうことがあります。
そんな時はどうするか?
そのあとすぐに、「絶好調と10回言う」
すると、疲れたを打ち消してくれます。
言ってはダメな言葉
疲れた、ウザい、面倒くさい、ムカつく、最悪
どんどん言うべき言葉
絶好調、最高、嬉しい、ありがとう、ついてる、(自分は)できる、充実してる、イケてる、ワクワクしてきた、いいね
プラスの言葉とマイナスの言葉、どちらを言うかを決めるのは、「自分」です。
だったら、プラスの言葉を選択し、豊かな人生を送りましょう!!
最後に僕が好きな言葉を書きます。
ブリキのおもちゃ博物館の北原照久さんの言葉です。
体は食べたもので作られる
心は聞いた言葉で作られる
未来は話した言葉で作られる